こんばんわ🌙アラサーナースさや子です🐷
今日は夜勤明けです(*’▽’)20代のころは、夜勤のあとそのままランチに行ったりしていたのですが、
最近は夜勤から帰ってきて、すぐに腹ごしらえ、そしてすぐに爆睡💬
夜勤明けは、本能のままに生きてるさや子です🐵w
さて、今回は進路決定~看護学校入学に至るまでのことをお話ししていきたいと思います😉
読む前に、👇の記事読んでもらった方がわかりやすいかもしれないです😊
どういう看護学校をえらんだのか
学費
一番の問題は学費問題
です💦
前回お話したように、看護学校は比較的お手頃な学費であることが多いです😄
また、お礼奉公制度という貧困学生の味方である制度を知り、「その手を使わないわけはない!」と思いました😋
お礼奉公とは
看護師や准看護師を目指して勉強する看護学生のため、さまざまな病院が奨学制度を用意しています。このとき、病院は奨学金を負担するかわりに、看護師資格を取得したらその病院で勤務することを看護学生と約束することがあり、これを「お礼奉公」といいます。
私の場合、当時、看護学校から、初期費用+毎月75000円の貸与が受けられ、看護師取得後は、看護学校の関連施設や、実習病院で3年間勤務することで、返済しなくていいという制度でした😁
ただ、もし「関連施設への就職はいや!」「半年しか務めてないけど退職する」ということになれば、一括返済しなければなりませんでした😂
偏差値
私が住んでいたところは、田舎ということもあり、看護学校の数が少なく、結構偏差値が高めでした💦
高校生の時の私の学力は、可もなく不可もなくといった中途半端な感じでw
受験した看護学校の偏差値は47ということで、「私でも行けるかも😁」と調子に乗り、受験する経緯になりました😅
県外で下宿したい
当時、6畳二間に、4人家族で住んでいたため、ストレスMAXだった私。
多分、ストレスが溜まってたのは、家族みんなだと思いますが😅
貧乏ってことで、就職しない限り、家を出るのが難しいと思っていましたが、
看護学校の寮費が、5000円/月と安く、「奨学金でなんとかやっていけるやん!」と考え、前向きに考えることになりました🤩
希望の看護学校に行くために・・・
奨学金制度の申請
もちろん、看護学校からの奨学金は受けようと思っていましたが、借りれるもんは借りようと思い、日本学生支援機構にも奨学金貸与の申請をしました😉
奨学金=借金ととらえ、あまりよく思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、当時の私は、「看護師に働いていれば、奨学金の返済なんてどうにかなるでしょう🎵」という楽観的な考えをしていました🤣
結果、看護学校の奨学金75000円+日本学生支援機構の奨学金50000円=125000円/月
で、看護学生時代やりくりしていました💰
このお金から、学費は看護学校の事務所に3か月毎に手渡しで納金していました😉
もちろん、ピンチなことはありましたが、十分に生活していけ、学費も払っていけたと思います😄
ひたすら猛勉強
受験科目は、現代文・数学Ⅰ・英語でした🐷
塾は好かんかったのでw
高校の先生を巻き込んで、受験勉強をしていきました😊
休みの日も学校に行き、先生つきっきりで朝から勉強!帰ったら、せまいアパートだったので耳栓をして勉強!
当時、私が通っていた高校から、入学した看護学校に行った例がなく、先生方も過去問を見ながら必死に教えてくれました😊今思うと、ほんとにありがたかったなと思います。
最後に
上記のいろーんな理由から、「私にはこの看護学校しかない!」と思っていたので、滑り止めも受けず、先生にも「もし落ちたら浪人しまーす💛」なんて言って反感かってました😂
でも、私は第一希望に絞ったからこそ、集中して勉強ができたと思います。
他の専門職の学校を目指したら、もしかしたらお金がなくいけなかったかもしれない・・・
就職していたら、今頃露頭に迷ってるかもしれない・・・
まず、看護学校に入って看護師になっていなければ、一緒に勉強した仲間、同僚に会えなかったかもしれない・・・
なんて色々考えると、日々ストレスはたまるけど、今看護師でよかったなと思います😍
最後まで読んでいただきありがとうございました😄
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